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209号
2007
02.12
自己認識/高速道路/1月の岐阜新聞・チラシ状況
自己認識
先日3日間の女性リーダー研修に参加したときに「自分が認識している私と、他人から思われている私に整合性(リアリティ)が少ないと部下は安心してついていけない」との話にとても共感しました。
と言いますのも、以前の会社でまったく同じ内容の意見を言っているのにもかかわらず上司に受け入れられる人と反対される人がいまして、私にはその差がわからずに不思議に思っていたからです。
その差は普段の仕事での言動などから信頼のある人とない人の差だったということですね。
周囲からの信頼を得る為にも、まずは自分で理想とするものを考え、そして自分に足りないものを見つけ、改善することが必要なのですね。(ゆみ)

高速道路
先日久しぶりに東名高速道路を200キロ近く走りました。
民営化になり本当に変ったと感じました。
普段高速道路を利用する機会は非常に多いのですが近距離のため、あまりサービスエリアなどで休憩をとる事はありませんでした。
今回は長距離運転でしたので富士サービスエリア、浜名湖サービスエリアで休憩しました。
民営化になり、テナントは有名飲食店、吉野屋、マクドナルド、スターバックス他でさらにコンビニまでありました。
以前はどうしてそういったお店がないのか不思議でしたが、民営化になればお客様を見ないといけないのでしょう、改善が積極的になされていました。
では、どうして国営の時はできなかったのでしょうか?
それは、国民のサービスを考えず、ある一部の権力で動かされているのでしょう、いわゆる神の力でしょうか。
今後とも国民生活者の声を聞いた行政をしていただきたいです。
ちなみに富士サービスエリアのスターバックスは、富士山が綺麗に見えるロケーションで素敵でした。
コーヒー好きな私には本当にたまりませんでしたが、あまりの混み方に入場できませんでした。
残念。(なべ)

1月の岐阜新聞・チラシ状況
1月合計・496枚(昨年・559枚) 平均16.1枚(曜日平)
日・13.8 月・15.8 火・11.8 水・18 木・16.5 金・10 土・26.8
業種別折込数 1. スーパー・81 2. パチンコ・58 3. 住宅・34 1月の月曜日の平均結果が多いのは元日に多くのチラシが含まれているからです。
昨年に比べ全体数が20%程度減少しているのは景気の回復によりチラシをいれなくても販売がのびるからでしょうか。(なべ)

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208号
2007
02.05
叱ると怒る/改善/団塊ジュニア
叱ると怒る
先日社長が講師をする研修に同行した時、お客様の会話の中で、「叱る」と「怒る」という言葉がでてきました。
従業員は叱られたことをついつい「怒られて…」と言ってしまいます。
辞書で調べてみますと、「叱る」は「相手(目下のもの)の言動やあやまちなどを強い調子で責めること。」「怒る」は「不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。」とあります。目的が違うんですね。
「叱る」はあやまちを直すことを目的としていて、「怒る」は自分の感情を出すのが目的です。
いずれにしても強い口調で言うのには変わりありません。
もちろん強い口調が必要な場面もあると思いますが、部下に正しく動いてもらうためには「説教(教え導くために言い聞かせること。)」という言葉が合っているような気がします。
私もついつい自分がミスしているのに、怒られている気になってしまいます。
目的を忘れずに反省しないといけませんね。(あん)

改善
当社では、派遣スタッフの方の日ごろのストレス解消に役立ててもらおうと、スポーツクラブやフットセラピーを無料で利用できる福利厚生がありますが、なかなか利用者が集まらない状況です。
以前私もスポーツクラブは利用していましたが、最近ではまったく行っていませんでした。私の場合は時間をうまく作ることができないというのが理由なのですが、事務所に来てくれたスタッフの方から初めは一人で行くのが不安だという声を聞きました。
色々な意見があると思いますが、取り入れたり、改善できるように工夫をしてよりよいサービスが提供できるように努力することはいつまでも必要なのだと実感しました。(ゆみ)

団塊ジュニア
今年33~36歳になる、団塊世代に次ぐ人口の多い塊を団塊ジュニアというそうです。
年功序列で終身雇用の主流だった団塊世代と違ってジュニア世代はバブルが崩壊し就職難の時期に社会人となりました。
私もジュニア世代で何とか就職をしましたが終身雇用とはいかず何度か職を変えました。
自分自身、度々転職することをあまりいいこととは思えずにいましたがその中でやりたいことをみつけ目標ができた今は転職も悪くなかったと思えるようになりました。 (ぼん)

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207号
2007
07.20
ネット参拝/究極のビジネスマナー・指摘する技術/
ネット参拝
最近ニュースで取り上げられているネット参拝ですが、国外でも話題になっているそうです。
 ネット参拝とはインターネット上で、願い事を書き込み、「ボタン」をクリックすると神社に電子メールが送信され、無料で祈願してもらえたり、またお守りやお札を購入できたりします。
  私自身は神社の雰囲気が好きなので実際に訪れないと参拝した気分にならないのですが、遠方で訪れることができない人にとっては、それもありなのかもしれません。
  実際に海外からのお守り購入希望者からメールが来るそうです。
  本来、信仰は自由なものであり、押し付けるものではないので、本人が心から思った時であれば、時、場所、方法問わず神聖性を見出だせる気がします。
  皆さんはどのように思われますか?(あん)

「2010ワールドカップ開催!」
先月、元 ザ・リッツ・カールトン 営業統括支配人の林田 正光 氏の講演会に参加させていただきました。
とても心のこもったサービスのお話しが多くて取り入れたい内容ばかりだったのですが、その中でも今の私にとても必要だと思われたのが「スピード」でした。
林田氏がおっしゃったのは、「感謝の気持ちは24時間以内に相手に伝える」です。
当社では名刺をいただいた時にお礼のハガキを送りますが、24時間以内に必ずできているかというと・・・そうでない場合もあります。
ハガキだけではなく電話でも早く電話することが重要だったりもします。
私は、内容を確認してからとか、決まってから、電話しようと思い、思っているうちに日が変わってしまったりすることが多々ありますので「まず電話!」を心がけていきたいです。(ゆみ)

「2010ワールドカップ開催!」
目標を持って仕事をするセミナーを受けました。
人生になぜ目標が必要か?私は具体的なことは考えたことがなくいつも時間に追われる仕事をしていました。
今はなんとなくでも「こうなっていたい」という目標を持てるようになりました。
やりたいことなりたい姿がある自分は強いと感じます。
今後はもっと具体的に、もっと明確に目標を持っていけるようになりたいと思います。 (ぼん)

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206号
2007
01.22
夢/日比野克彦応答せよ!!◆ /1月推薦図書
夢
今年最も注目されるだろうと思われる一人のレッドソックス松坂大輔投手は、「夢」という言葉が嫌いだそうです。
夢とは実現不可能なことだという響きがあるからだといいます。
彼は小学校の卒業文集に「自分は100億円プレイヤーになる」と書いていたそうですが、実際に今回の移籍で100億円以上の金銭が動きました。
また、日本でプレイしていたときも「今年は○○勝をあげる」と、明確に数字に表していました。
夢の実現のためには具体的な数字をあげることだということを常々研修で聞かされていますが、松坂選手はすでにそれを実践していました。
彼にとっては、実現できることは「夢」ではなく、「目標」であるそうです。
さて一方、俳優の三國連太郎さんはこういっています。「大人でも子供でも、夢を持っていれば若々しい。
夢がなければ老けてしまう。」…含蓄の深いお言葉です。
目標にしろ夢にしろ、現状に満足することなく、努力して向上しようとしている姿は美しいものです。
皆さんは夢や目標を明確に持っていますか?
ちなみに私の目標は・・・・・(れい)

日比野克彦応答せよ!!◆
「日比野克彦応答せよ!!」は岐阜市出身のアーティスト日比野克彦さんの岐阜県美術館で行われている展覧会の題名です。
日比野さんの代表作品のダンボールアートが会場に入る前の廊下から展示されおり、芸術的なことはさっぱりわからない私がダンボールだと一目で分かる作品で親近感を覚えました。
会場を出た廊下一面のダンボールには小さく切った色紙を来場者は直接作品に貼り付けることができます。
来場者が作品に直接参加できる展覧会もなかなかないので子供と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。(ぼん)

1月推薦図書
「憲法九条を世界遺産に」 太田光/中沢新一 集英社新書ご存知、ベストセラーにもなった話題の一冊です。
コメディアンの太田氏と大学教授の中沢氏という、意外な組み合わせの二人の対談を軸に構成されています。
実は私は彼らの意見には全く同意しません。
でも、最後まで一気に読めたのは、しゃべり言葉の軽快さと、意外な切り口で憲法九条を検証しているからでしょう。
作家・宮沢賢治の思想を中心に話したり、かなり興味を惹く内容です。
憲法改正に賛成か反対か、どちらでもない、という人も関係なく一度読んでみると面白い本だと思います。

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205号
2007
01.15
見方を変えれば/究極のビジネスマナー・指摘する技術/
見方を変えれば
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
さて、昨年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?そして、今年はどんな一年になるのでしょう?
私の2006年としは、決していい年とはいえませんでした。まず、愛車を盗まれ、仕事でのしくじり、プライベートでも仲の良い人たちと確執があったり…。
と前半は散々なものでした。そんな時、ふとトヨタのラジオCMを聞き、ちょっと心を動かされました。
「50歳にもなって、やっていないことがこんなにもあったのかと愕然としたが、それはこれからまだまだたくさんやれることがあるんだ、ということに気づいた」という、フレーズが入るものです。
誰しも自分の身に良くないことが起きたとき、ポジティブに考えるのは難しいことですが、見方を少し変えるだけで世の中は変わるものです。
車は一部負担をしなければならなかったけれど、保険がおりて新車になりましたし、仕事でしくじったときに、いかに周りに支えられているんだ、ということに気づかされました。
また、自分の傲慢さに気づき、友人の大切さを改めて感じることができました。
以前よりも、分かり合えるようになったような気がします。
変わるのは確かに難しいですが、ほんのちょっぴり方向を変えてみるだけで素晴らしい未来が待っているのかもしれません。(れい)

パソコンの利用
当社はまなび屋というパソコン教室を開催しておりましたが、利用いただけるお客様が少なくなり、ついに今月からレッスンを終了することになってしまいました。
ただ、先月12月は年賀状の時期と言うこともあり問合せや教室をいつもより多い方にご利用いただきました。
国から補助が出てIT講習会を開催していた頃からインストラクターをしていた私としましてはこのパソコン教室の利用者が少なくなっているのはとても寂しいことです。
ただ今年のまなび屋は出張の家庭教師の依頼が多かったので、これからはリーズナブルなサービスよりも個別の行き届いたサービスが必要とされるのかもしれません。(ゆみ)

12月の岐阜新聞・チラシ状況
12月合計・506枚(昨年・571枚) 平均15.9枚曜日平均
日・13.2 月・7.8 火・15.3 水・13.5 木・15.5 金・20.2 土・26.2
業種別折込数 1. スーパー・98 2. パチンコ・56 3. 住宅・30
12月は、今まで木曜のチラシが多かったですが金曜日のほうが多かったです。(なべ)

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204号
2007
01.09
丸井さん、定休日を拡大/ご縁があれば/時給交渉
丸井さん、定休日を拡大
丸井さんは、年に2日しかなかった定休日を2007年から大幅に増やすそうです。
繁忙期以外は、原則として月に一日定休日を設ける予定です。
定休日を減らし続けてきた大手百貨店の新しい動きです。
たぶん他社もこれに追従して来るでしょう。
流通業界は休みも少なく給料も安いのでは、いい人材はとれないでしょう。
さらには、平日など明らかに定員不足の感がぬぐえない状況も感じていました。
私もある飲食店で、利益が確保されていないので売上げを落としてでも経費を下げるとアドバイスをした事があります。
その時は、普段の営業時間を1時間短縮しましたが、実際売上げにはほとんど影響がありませんでした。
丸井さんの休み増も年間数十億円の減収要因とみているようですが、私は予想の半分程度だと思います。
今回の丸井さんの動きは、流通業界全体に浸透していくと思います。
月に1回の休みはサービスの停滞ではないと思います。 (なべ)

ご縁があれば
みなさんは「ご縁があれば」という言葉を使われますか?
今まで私は少し古い感じがするのと、運任せにして自分からは働きかけないという印象を受けるため使わないようにしていました。
しかし先日、10月まで駐車場を借りていた大家さんに駐車場の券を返しに伺ったときに大家さんが「ご縁があればまたお願いします」とおっしゃったの聞いてとても暖かい感じを受けました。
きっと大家さんは「ご縁がありますように」と思いながらおっしゃられたんだと思います。
言霊とよく聞きます。
言葉の意味も大切ですが、気持ちを入れることが何より大切なんだと実感する出来事でした。(ゆみ)

時給交渉
当社の派遣スタッフには時給昇給交渉を自信を持ってするよう推進しております。
私自身、最初に勤めた会社では欧米人が多かったせいか、給与を自分で交渉していました。
言うからにはそれなりの仕事をしないわけには行きません。
もちろん「その金額ならあなたはいらない。」というのもハッキリ言われます。
一見厳しいようですが、自分の本当の価値を知ることができるので、更にやりがいがでてきます。
当社の派遣スタッフにも自分の価値をさらに高めて欲しいと思い、自ら申し出てもらうよう促しています。
同じ職種でも仕事を倍する人なら時給が倍くらい違ってもいいのではないでしょうか?
しかし、実際は言い出せない人が多いので、会社側では時給UPにつながるところを見出すよう注意を払っています。
ボーナスでは、派遣スタッフの中にも社長賞としてボーナスがあったスタッフもいます!(あん)

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203号
2007
01.01
新年明けましておめでとうございます。/ありがとう10回/新型インフルエンザ
新年明けましておめでとうございます。
おかげさまは最近ほとんど使われなくなりましたが、とても素敵な言葉ですね。
意味は「周りの人にお世話になって過ごさせていただいています」。
この言葉は、感謝の気持ちを一番上手に表現しています。
トライフィットも皆様のおかげで活かされています。
今年もよろしくお願いします。

ありがとう10回
平成19年はどんな年になるでしょうか。
社会的には、大増税の兆し、参議院選挙、好景気の持続。スポーツは、レッドソックスの松阪投手の活躍、世界陸上大阪、ゴルフの宮里藍選手のアメリカツアーも今年は期待できます。
明るい兆しも見えてきました。
非常に明るい話題が多い平成19年に期待をしたいですね。
私が当社の社員やセミナー講師で言うのはどんな時代が来ようとも、自分のポリシーを持って生きていかなくてはいけないと言う事です。
時代に翻弄されるのではなく自分のビジョン、信念が大切だと思います。
そして、夢ですね。
でも、これを大上段に構える必要もありませんし、皆さんに強要する気もありません。
小さな夢でいいですので実現にむけて頑張っていただきたいです。
私の今年の一番の目標は、昨年に引き続き「おおきな声でありがとうを毎日10回以上言う」です。
これって本当に当たり前ですが、実は意外に言えないです(私だけかもしれませんが)。
ついつい小さな声で言ったり、他事をしていて言わなかったりします。
些細な事かもしれませんが、「ありがとう」が言えない自分が、恥ずかしい事が多々あります。
どんな時代になろうとも感謝の気持ちをしっかり持てる自分でありたいです。(なべ)

新型インフルエンザ
厚生労働省は、人から人へ感染する新型インフルエンザが国内で流行した際に備え、国民に2週間分の食料を確保することなどを求める方針を固めた。
新型インフルエンザは高病原性の鳥インフルエンザのウィルスが変化して人にまん延するとみられ、専門家は最大で国民4人に1人にあたる3,200万人が感染すると試算。
17万~64万人が死亡するおそれがあると想定しているそうです。
もし、この病気がはやったら外出しないことだと思いますが、少し困りましたね。
当社も何かマニュアルを考えないといけないと思います。
お正月に寝ないで考えます。(なべ)

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202号
2006
12.25
ほうれんそう/トヨタの車・販売の無駄/団塊世代
ほうれんそう
ビジネスにおいて大切だと言われる「ほうれんそう」ですが、これもコミュニケーションの一つだと思います。
嫌いな上司だと話をするどころか、顔も見るのも、同じ空気を吸うのも嫌になってしまい、なるべく話さなくても済むようにしてしまいます。
結果としてコミュニケーション不足となり「ほうれんそう」ができなくなってしまいます。
私は、上司の専務が外出しているときには、何かあったり、作業が済めばその都度メールをしているので報告はできているように思っていたのですが、それは逆にまとまりがなくわかりにくくしてしまっているので、今後はまとめて報告できるように心がけています。
なかなか「ほうれんそう」も難しいです。(ゆみ)

トヨタの車・販売の無駄
前の車の走行距離が20万キロに近づいたのと、当社に営業マンを採用したので営業車両を1台増やす事にしました。
今度は、トヨタ社の中級車を注文しましたが、1ヶ月以上かかるとの事。更に人気車種は3ヵ月以上かかるようです。
自動車は国内販売不振の新聞記事をよく目にするので、すぐ納車に至るかと思っていましたので少しがっかりしました。
私が思うにトヨタの無駄を省いた生産体制が、お客様側でタイムリーな提供になっておらず、とても不快感をいだかせているように感じます。
製造業の無駄省きはとても大切で理解できます。
逆に、小売、サービス業側の考え方は、お客様のためにどれだけ無駄が出来るかです。
トヨタ自動車がお客様の事を考えるならもう少し考えていただきたいですね。
そういう意味では、トヨタ自動車は大きな危機を迎えているのではないでしょうか。
車は永遠ならず。(なべ)

団塊世代
先日、「スローハンド」と呼ばれている天才ギターリスト、エリック・クラプトンのコンサートに行ってきました。
驚いたのは、普段私が行くコンサートと違って、会場は50代位のおじ様方が沢山いたことです。
コンサートが始まって更に驚いたのは、一番盛り上がっていたのは、そのおじ様方だったのです。
こぶしを空中に突き上げて叫んでいる人、リズムをとりながら歌っている人、エアギターを弾いている人・・・。
みんなきっと、学生時代にクラプトンのコピーをして、青春時代をすごしたのでしょうね。
30年前に還っているようでした。
私が50代になっても、彼らのように、好きだった音楽を聞きにコンサートに行き、若者に混じって、体を動かしているでしょうか・・・?否。
もしかしたら、女性よりも男性のほうがずっとロマンチストなのかもしれないと思った瞬間でした。(れい)

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201号
2006
12.18
コンビニ平均時間は8分/命の重み/12月の推薦図書・脳が生まれ変わる魔法のウォーキング・佐藤富雄氏
コンビニ平均時間は8分
皆さんは、コンビニにどの程度いますか、私は、ほとんど5分以内の買物ですませますが、東急エージェンシーがまとめた調査によりますと、平均8分だそうです。
そのほとんどが、その日に食べる飲食物を買うためで、94%を占めるそうです。
コンビニは、なくてはならないが利用率は平均56%で年配の女性ほど低いです。
私も経営コンサルタントの仕事で立地の一つの目安としてコンビニの有無を調べて下さいと伝えます。
以前、当社の近くにコンビニがありましたが、撤退されてからすごく不便を感じます。
今は、何かと便利なコンビニも飽和状態です。
今後は年配の女性を意識した店づくりが課題になるかもしれません。
ここでも高齢化社会への対応が大きなカギを握るのでしょうね。(なべ)

命の重み
最近、巷のニュースを騒がせている、いじめによる自殺問題。
文部科学省を始め、地方の教育委員会もやっと重い腰をあげてきた、という感じです。
私個人の意見としては、いじめ自体はいつの時代にも存在するもの、なくすことはできないと思います。
集団生活を営んでいる私たちの社会から、所謂「村八分」はあってはならないとは思いますが、現実に皆無にするのは不可能な気がします。
ただ、いじめを受けている人も、いつまでも同じ状況下に置かれているわけではないと思うのです。
今は確かにとても辛いかもしれませんが、未来は必ず変わると思います。
何より重要なのは、一人一人の命の大切さだと思うのです。
自らの命を絶ってしまうなんて…。
絶対にあってはならないことです。いじめをなくす姿勢も大切ですが、命の大切さを説くことがもっと大切なのではないでしょうか?
みんなが命の大切さに気づけば、自然にいじめも影をひそめてくると思います。
今、辛い思いをしている人も、頑張って乗り越えて!社会に出て、自分でいろいろなことを判断しなければならなくなってくると、もっともっと辛いことはいっぱいあるんです。
しかし、人生つらいこともあるから楽しい事もあるのです。(れい)

12月の推薦図書・脳が生まれ変わる魔法のウォーキング・佐藤富雄氏
口ぐせドクターで有名な佐藤先生の著書です。
佐藤先生の日課でもあるという、1時間のウォーキングについて書かれています。
歩く事により脳が活性化され仕事にも健康にもいい事が書かれています。

ポイントは、
1.毎日1時間以上。
2.背筋を伸ばし1秒に2歩。
3.週に2回だけきつめの運動。
4.屋外を歩く。5.できるだけ朝に歩く。

あなたも毎日歩いて、健康に仕事に充実させましょう。
ちなみに私は、週3回は歩くようにしています。
でも最近寒くなってきましたから、ここが踏ん張りどころです。(なべ)

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200号
2006
12.11
プロの準備力/災害と危機管理/11月の岐阜新聞・チラシ状況
プロの準備力
カリスマ体育教師で有名な原田隆史氏の人間力向上セミナーに参加してきました。
セミナーでは目標設定シートや、日誌などを薦められ、最終的な目的は「自律(自立)型人間(になる)を育てる」ということでした。
経団連が今年発表した欲しい人材でも掲げられているそうです。
セミナーの中で、元客室乗務員である(株)アルファビート代表取締役の松岡みどり氏の話がありました。
プロの客室乗務員は勤務時間前に戦いが始まっているそうです。

例えば、
1. 搭乗の6時間前には出社してフライトの準備(情報収集、身だしなみ)をする。
2.当日同乗スタッフの発表がされる。全員に挨拶。
3.責任者への挨拶(一瞬)でその日のファーストクラス、ビジネスクラスの担当が決まる。
4.ミーティング時に様々な質問(現地のこと、緊急時のことなど)がされ、2回答えられないとスタンバイスタッフと交代、その日はフライトからはずされる、など。

正社員でもここまでの緊張感が必要ということです。
更に緊張が必要な派遣社員はもっともっと準備が必要です。
勝ち組の派遣会社となるために、スタッフにもこの話はしていこうと思いました。(あん)

災害と危機管理
11月15日に千島列島を震源とした地震があり、各地にて、非難指示がだされました。
釜石市では、7,000世帯(1万7,636人)のうち非難された方は、わずか74人でした。
幸い大きな津波もなく事なき事でおわりましたが、このニュースは、現在の日本を象徴していると思いました。
もしこれが、大きな災害になれば、非難指示をきちんと伝えなかった行政が悪いと人々は必ず言います。
すべてが、人まかせ主義です。
これは、災害だけの話ではありませ。
仕事でもこれを感じるときがあります。
その他にも、人々が騒ぎ出すと急に騒ぎになります。
もうすこし自分をしっかり持てるようにならないといけないと思います。
会社にて危機管理をいわれますが、当社の女性社員も非常ベルを持たせていますが、そこまで意識のある人はすくないです。
少しだけ危機管理意識を持てると事故は未然に防げるはずです。
皆さんも一度考えて見てください。(なべ)

11月の岐阜新聞・チラシ状況
10月合計・535枚(昨年・543枚) 平均18.1枚
曜日平均
日・18.0 月・12.6 火・11.8 水・19.4 木・22.6 金・18 土・24
業種別折込数
1. スーパー・91 2. パチンコ・57 3. 住宅・36
※ 今月は求人のチラシが4位で29部あります。
景気回復の証でしょう。(なべ)

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