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159号
2006
02.27
ミュージカルを観て/JR西日本の事故/2月の推薦図書・ひらがなで考える商い・伊藤雅俊著
ミュージカルを観て
先日、面白いミュージカルを観てきました。
音楽座という劇団主宰の「とってもゴースト」というものです。
ストーリーはいくつかのハリウッド映画といくつかの童話を足したような、どこかで聞いたことのあるようなお話しだったのですが、心に残る台詞がたくさんありました。
劇中のヒロインは才能に恵まれたデザイナーですが、不慮の事故で死んでしまいます。
しかし、突然だったため、本人は自分の死を受け容れることができず、地上をさまよい、運命の出会いをし、本当の愛を知ります。
そして最後は無事(?)に天に召されていく…というのがあらましです。
現世では仕事ばかりで恋愛もせず、本当の幸せを知らなかったヒロインが、天の使いに
「幸せって、案外簡単になれるものなのね。人を愛すればいいのね」
と言ったり、
「現世(ここ)は本当に素敵なところ。欲しいものは何でも手に入る」、
「生きてるって、それだけで素晴らしい!だって、何だってできるんですもの」
…といった、ややもするとクサくなりがちな台詞ですが、歌にのせ、ダンスと一緒に聞くと、とても心地よく響きました。
ストーリーが単純な分、エンターテイメントとして非常に楽しいものでした。
私は不覚にも、ラストシーンでは大泣きをしてしまい、帰りの新幹線での居心地があまりよくありませんでしたが、でも普段の生活の中で忘れていた基本的な大切なことを思い出させてくれた、とても素敵な3時間でした。(れい)

JR西日本の事故
JR西日本で、また、死亡事故がおきました。
今度は、保線員の方でニュースもさほど大きな報道にはなりませんでしたが、結果的には、脱線事故の教訓が生かされていないのです。
生命の安全意識が低いのでしょう。
当社では、事務レベルになりますが、似たようなミスが多いです。
ミスした本人は、初めてのミスと思っていますが、会社的には同じミスです。
場面は違うが同じミスはミスです。
組織的にミスをなくす事が一番大切です。
この撲滅の最大の手法は、意識改革ではありません。
仕組みの見直しです。(なべ)

2月の推薦図書・ひらがなで考える商い・伊藤雅俊著
イトーヨーカドーの創業者である伊藤雅俊氏の著書です。
戦後の日本を支えた流通業をゼロからのスタートで今に至るのは、生まれもった商人の気質と、商人に徹したことにあると思われます。
その商人に徹してきた具体的な生き方が書いてあります。
また、日本人の本来の長所である、勤勉、正直、ひかえめ、謙虚などがとても表されています。
この本で私が一番に感じたのは、伊藤氏の素直さです。
最後に多数の創業者の紹介がしてあります。
いいところを素直に吸収し、自分も伸びて行こうという感じがしました。(あん)

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158号
2006
02.20
天気予報/長谷川投手引退/今年の花粉は?
天気予報
今冬の長期予報が昨年発表された時点では暖冬になるだろう、とのことだったのですが、実際には昨年12月の平均気温が例年を下回ったり、年を明けても寒い日が続き、気象庁では暖冬から厳冬へ、長期予報を変更しました(蛇足:予報ではなく、結果だと思うのですが…)。
この「長期予報」ですが、一体いつ頃から発表されるようになったのでしょう?
私が幼かった頃は、三ヶ月予報なんてなかったような気がします。
降水確率だって、小学生の頃にはなかったと記憶しています。
最初の頃は降水確率に慣れることができず、「雨が降るか降らないかなんて、確率で予報するなんて、外れたときの言い訳だ!」と思っていました。
気象衛星などの装備が充実し、より確かな予報ができるようになりましたが、果たしてここまで細かく、正確な天気予報って必要なんでしょうか…。
傘を忘れたら濡れればいいし、暑かったら汗をぬぐえばいい、と思っています。(でも実際には天気予報が外れると腹を立てるし、最近は酸性雨が降るので、やっぱり濡れるのはイヤですね。)(れい)

長谷川投手引退
マリナーズの長谷川投手が引退した。
立命館大学からオリックスに入り、12勝勝ち、新人王に輝くなど素晴らしい成績を残し、メジャーに挑戦して4人目の日本人メジャーリーグとして大活躍された。
何と言っても彼の素晴らしいのは、日米で通算100勝以上したこともありますが、9年間のメジャーリーグで日本人最多の517試合に登板。
そして、独自のメンタルトレーニングとウエイトトレーニングで、一度もマイナーに落ちる事がなかった事です。
また、彼は英会話の著書、その他の著書も書かれています。
私も「自分管理術」を読みましたが、時間をマネージメントするか、失敗をひきずらないための方法、呼吸の大切さ、努力は、最初に頑張りすぎず、コツコツ継続努力する事などもかかれ、参考になりました。
今後の活躍を期待したいです。(なべ)

今年の花粉は?
2006年のスギ・ヒノキ花粉は、東北の一部・鹿児島を除いて全国的に例年(過去10年の平均)より少ないでしょう。
北海道のシラカバ花粉は例年並みからやや多くなる見込みです。
大量飛散であった前年(2005年)に比較すると、全国的に大幅に減少し、前年と比較して2割前後のところが多くなる見込みです。
スギ花粉の飛び始めの時期は、例年並みか例年より遅くなるとみられます。
(財)日本気象協会 花粉症で苦しんでみえる方々、今年は、少しは楽になりそうですよ。
私は花粉症ではありませんが、傍で見ていてほんとうにつらそうです。
当社も空気清浄機でも購入しようかなと考えていますが、何分、玄関=事務所ですから、あまり効果がないかもしれませんね。
結局は、花粉症に負けない体質作りが必要なんですね。(なべ)

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157号
2006
02.13
言葉遊び/本を読む/1月の岐阜新聞・チラシ状況
言葉遊び
『私はあなたを「○○」します。私が「○○」になるために。』
この文章の○○に、何を入れますか?
朝倉千恵子さんの研修の中で、このような話題になりました。
私は、『私はあなたを「応援」します。私が「幸せ」になるために。』としました。
受講者の中からもいろいろな意見が出ました。
最後に朝倉さんは、こんなのはいかがですか?と紹介されたました。
『私はあなたを「許」します。私が「楽」になるために。』
なるほど・・・と思いました。
人を許すのは精神的なパワーがいることです。
でも、許した後はとても安らいだ気持ちになります。
「楽」という言葉、「楽」をするのは決して悪いことではないと思っています。
楽になれば次へのパワーが生まれます。
私も時々イライラしてしまうことがあります。
そんな時は冷静な判断ができません。
少し目をつぶって、まずは楽に心を落ち着かせるようにしています。(あん)

本を読む
活字文化が見直されようとしている昨今、先日、川島竜太教授(東北大学未来科学技術共同研究所センター)の講演に行った方に、興味深い話を聞きました。
高齢者の認知症が増えているというお話で、60歳以上の方の脳の統計をとった結果、現職中の方を対象にしたにもかかわらずとてもばらつきがあり、その中で脳が若いままの方というのは本を読んでいる人だそうです。
人の脳のピークは20歳だそうですが、本を読むことによって脳が活性化されるそうです。
1ヶ月5~7冊何でもいいから読むと脳が若いままでいられるということでした。
知識を増やすだけでなく、脳を活性化させるということで、読書が苦手な私はその話を聞いて、改めて本を読むという大切さを知り、努力をしている今日このごろです。
今年の私の会社での目標は、月3冊本を読むです。(さち)

1月の岐阜新聞・チラシ状況
1月合計・559枚(昨年・477枚) 平均18.4枚
曜日平均日・21.8 月・7.6 火・15.8 水・20.3 木・15.8 金・13.3 土・34
業種別折込数 1. スーパー・106 2. パチンコ・70 3. 住宅・43
※昨年より、14.7%チラシが増えています。
 15年1月・465、16年1月 ・508、17年1月・477、にくらべても大幅な増がよくわかります。
※今回家電が34枚入り4位になりました。
 ヤマダ電気の進出で家電戦争が 始まった感があります。(なべ)

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156号
2006
02.06
イチロー選手/中国のカラオケ事情/今月の推薦図書・功名が辻・1~4・司馬遼太郎
イチロー選手
今まで野球に興味がないせいか気にしていなかったのですが、最近イチロー選手が気になるようになりました。
それは、今年の初めに「古畑任三郎」というドラマに出演され、それを見たからです。
主演されたのは、皆さんご存知かと思いますが、その演技がとても上手だと感じました。
いろんな人が、テレビでとても演技力があると褒めていましたし、ある番組では、三谷監督がイチロー選手は台詞を全部インプットしてきたと言われていました。
またある時には、他の番組で日本人はコメント力がないということを企画していましたが、ここでイチロー選手は、日本人でもコメント力がある人ということでとりあげられていました。
本を読んでいてもやはり例があげられることも多いです。
一つのことを極めている人というのは根本的にいろんなことに優れていて、常に意識が高いのだと思いました。
特に仕事には必要なことだと思うので、もっと意識高い社会人でいたいと思います。(さち)

中国のカラオケ事情
先日友人が、中国の長期出張から帰ってきました。
中国人の働きぶりや、時間感覚、食生活など、あらゆる価値観の違いを聞いてとても興味深く思いました。
中でも一番おもしろかったのが、カラオケです。
日本から生まれたカラオケは今や世界各国で人気です。
そのカラオケの曲目リスト、日本では歌手別、タイトル別で「あいうえお順」に並んでいます。
外国ではもちろん「アルファベット順」。
中国は何だと思いますか?「文字数順」だそうです。
さすが漢字の国です。
音ではなく、漢字の数なのです。
ちなみにその友人がいたところでよく歌われる日本の歌は「昴」、「乾杯」だそうです。
もちろんいい歌なのでよく歌われるのもあるのでしょうが、文字数が少ないため、リストの前の方に載っているからかもしれませんね。(あん)

今月の推薦図書・功名が辻・1~4・司馬遼太郎
ご存知、今年のNHK大河ドラマの原作です。
山内一豊と良妻の千代夫婦が、信長、秀吉、家康につき、土佐二十四万石までの一国一城の主になるまでの物語です。
物語は千代の嫁入りから始まり、結婚後、千代が一豊にご生涯を聞き、一国一城の主になりたいといい、二人の夢実現が始まり、事あるごとに、千代の内助の功が一豊の出世を助けていくのです。
馬を購入する時、千代の嫁の持参金10両で買い、信長の目にとまった事、徳川に中世を誓ったときの千代のアドバイスなどが功名を得たのです。
歴史小説ですが、経営においても、非常に参考になる事があります。
女性が頑張っているトライフィットに、似ているところがありました。
原作を読んでドラマを見るのもいいものですね。(なべ)

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155号
2006
01.30
人間美人/交通事故減少/ケアレスミス・2
人間美人
以前にもご紹介した朝倉千恵子さんのトップセールスレディ育成塾のセミナーが先日終了しました。
5日間、20時間のセミナーは営業のセミナーなので、挨拶、おじぎ、名刺交換、電話応対、訪問など、営業の基本を教えていただきました。
できると思ってやっていることが実はできていないものです。
頭でわかっていてもできていなければわかっていないのと同じ。
頭で勉強するからできない、体で覚えるように、と何度も練習をしました。
セミナーの中でもメモはとる必要ないと言われます。
このように5日間ビジネスの基本的なことを何度も練習しました。
もちろんそのビジネスの基本はとても大事なことで、勉強になりました。
しかしそれよりももっともっと大切なことを学びました。
それは、最後に頂いた言葉で「人間美人」を目指すということ。
ビジネスでもプライベートでも同じことです。
人間美人とは、いろいろな要素があると思いますが、一言で表現するとしたら、「この人に会いたい」と思ってもらえるかどうかではないかと思いました。
私もそんな女性になれるよう努力してまいります。(あん)

交通事故減少
新年早々、交通事故に合いかけました、悪いのは私です。
しかし、運のいい事に相手が急停止してくれて難を逃れました。
交通事故と言えば、昨年の死者数は、49年ぶりに7,000人を下回ったそうです。
警察庁では、罰則の強化や取締りの効果と分析されています。
なぜこの数字が大変素晴らしいものかと言いますと、当時の自動車の生産台数は156千台で、現在・約1,000万台、運転免許者の数で言いますと当時1,000万人、現在・7,858万人となり、自動車の環境は50年前に比べて、役10倍近い数字がでているなかで、50年前の死者数にまで減少させたのです。
多くの警察、その他の関係者の尽力の賜物だと思います。
交通事故ほど身近な災害はないと思います。
一人一人が安全運転に気をつけて運転しましょう。
ちなみに、私は免許取得以来、無事故、無違反です。(なべ)

ケアレスミス・2
このメルマガ152号(1月9日発行)でケアレスミスを書いたところ、結構反応がありました。
どこの会社でも悩んでいるんだなと改めて思いました。
このミスさえなくなればかなり効率がよくなるのは分かっています。
そこで、当社では、手帳イメージ作戦を実施し始めました。
これは、朝の朝礼前に内勤者3名で手帳を見ながら、今日一日のスケジュールを発表するので、単にアポイント、来客だけでなく、何時から何時までは経理をします、その後は××をしますというように1日の仕事をイメージして報告してもらいます。
さて、結果はどうなるでしょうか?(なべ)

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154号
2005
01.23
スケジュール帳/世界の注目度/1月の推薦図書 人生の目的が見つかる魔法の杖 西田文郎著 現代書林
スケジュール帳
先日、あるセミナーの申し込みをしていて時間を間違え、受講することができませんでした。
業務上、とても学びたいセミナーだったので、自分の単純ミスに情けなくなりました。
確認をしたつもりなどという言い訳は通用しません。
ちょっとした事で、大事な事を失ってしまうかもしれません。
社長からスケジュール帳をしっかり書いてないからだと言われました。
予定が決まったら、すぐスケジュール帳に書く。そこでまず確認ができます。
そして毎日何の予定があるかチェックする習慣をつければ予定を間違えずにすむのではないかと思いました。
普通の事がなかなかできません。
スケジュールミスは相手に迷惑がかかります。
意味のあるスケジュール帳の使い方をしなければいけませんね。(さち

世界の注目度
Timeだったか、Newsweekだったか、忘れてしまったのですが、来年最も注目すべき人物の中に日本人が二人入っていました。
一人はプロゴルファーの宮里藍さん。
ご存知の通り、アメリカのプロツアー参加のための予選会をぶっちぎりの首位で通過しました。
去年の同じ大会で首位通過したクリーマー選手は、今年全米ツアーで賞金ランキング第2位の成績、宮里選手に期待が集まるのも納得です。
彼女は、岡本綾子選手以来の、全米でも活躍しそうな日本人女子選手になりそうな気配で、今からとても楽しみです。
是非頑張っていただきたいです。
さて、もう一人、注目されている人物は、安倍晋三官房長官でした。
他にも注目すべき政治家は山のようにいるような気もするのですが、うがった見方をすれば、次期総理大臣と目されている人物の一人にスポットをあてたということは、アメリカは小泉政権の次は、安倍氏に期待しているのだろう、と考えることができないでしょうか。
この記事のことを聞いて、俄然、安倍官房長に興味を持ってしまいました。
これから、彼の発する一言、一挙手一投足に注目しそうです。
果たして日本の政治家は、こういったアメリカ雑誌の記事に、どれほどの注意を払っているのでしょう?
三文記事、囲み記事だって、馬鹿にできない今日この頃です。(れい)

1月の推薦図書 人生の目的が見つかる魔法の杖 西田文郎著 現代書林
社長に薦められて読みました。
やりたいことがない、何のために働いているか分からないといった気持ちを消してくれる本です。
人生の目的は楽しいものでなければ意味がないですよね。
前向きになれると思います。
みなさんも一度読んでみて、自分にとって何が人生の目的であるか見つけてみて下さい!
2月に西田先生の講演に参加する予定です、今から楽しみです。(さち)

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153号
2006
01.16
株の配当/個人情報/サービスの逆効果
株の配当
昨年年末にライブドア(堀江社長)の株主無配当継続が新聞で報道されていました。
株式会社にとって株主の存在はかかせません。
一説には会社は株主の物という人もいます(私はそうは思いません)。
今回、154億円の利益がでたにもかかわらず、今後のM&Aを実施するにあたっての内部留保の充実よりとの理由です。
皮肉にも、ニッポン放送の株問題で堀江氏は株主の利益を強く主張しましたので、結果的に、発言と行動がともなわないのが大きな問題になったのでしょう。
普通で考えれば、ベンチャー企業の社長なら、内部留保を考えますと配当はしたくないでしょう。
しかし、利益が出たときは配当するのは当然でしょう。
そのあたりの考え方もあるかも知れませんが、ライブドアの堀江社長の行動も問題があるかもしれません。
しかし、ここで皆様にも考えていただきたいのは、堀江社長のおおきなパフォーマンスでライブドアが飛躍的に有名になり売上が急上昇して大きな利益がでたことも事実です。
私も株式会社の社長です。
そして、当社にも他人資本もあります。
配当は当然でしょうが、社長としては、まだまだ資金の確保をしなければいけません。
非常に考えさられる内容でした。(なべ)

個人情報
昨年から個人情報保護法が施行され情報管理がとても厳しくなりました。
当社もプライバシーマークを取得中です。
取得は割りと簡単にとれるそうですが、それを維持することが大変だそうです。
私は、その内部監査委員に任命され、先日、研修を受けました。
監査をする側は、なかなできるものではないので、いい経験だと思っていますが、難しいです。
年1~2回は監査の指揮をとり、指摘をしなければなりません。
指摘をするにも知識をしっかり持ち、言い返されても答えられるように材料を集めたりしなければなりません。
監査される方もしっかり教育を受け、意識をしていてほしいものです。
みなさんは個人情報について普段意識をしていますか?(さち)

サービスの逆効果
レジでおつりを頂く時に、ほとんどのお店で「お先に大きい方を・・・」とお札を頂きます。
この事で以前より思っていることがあります。
確かにお札を先に頂くと、数を確認しやすいし、お財布にも入れやすいと思います。
だからそのようにおつりを渡すようになったと思われます。
しかし、お札をいただいても、その後すぐにレシートと小銭を渡されることが多いのです。
数の確認どころか、お財布にも入れてない時にレシートと小銭を渡そうとされると、あわててしまい、結局お札の上に小銭をおいていただくことになります。
これではせっかくのサービスが逆効果のような気がします。
これは、マニュアル化から生まれるサービスの逆効果のほんの一例ではないでしょうか?(あん)

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152号
2006
01.09
ケアレスミス/時候の挨拶と宗教の自由/12月の岐阜新聞・チラシ状況
ケアレスミス
当社はケアレスミスが非常に多いです。
注意しても直りません。黙っていても直りません。
とても悩んでいます。先日どうしたらなくなるか自分たちで考えてもらいました。
深呼吸をする、数字を言う、声をだしてよむ、手帳の確認、人に言う、二度確認する、など意見は出されました。
今後の改善が楽しみです。
ちなみに、過去にミスノートを付けさせ傾向と対策を調べましたが、改善できませんでした。
基本的には、原因は確認不足です。
わかっていてあらゆる方法で改善を試みていますが、だめです。社員いわく、社長が言いすぎ、細かいことに気がつきすぎだそうです。
基本的には、社員のプロ意識の欠如ですね、他社の人材育成をしている身ですが、自社の社員研修ほど難しいものはないですね。
当社の恥を書きました。(なべ)

時候の挨拶と宗教の自由
クリスマスもお正月も過ぎましたが、米国での12月の挨拶といえば、“メリー・クリスマス”が定番だったように思います。
ところがアメリカの友人が言うには近年では、多民族国家であることに配慮して、“ハッピー・ホリデー”に挨拶を変えましょう、という運動が起きているそうです。
確かにクリスチャンでない人間にしてみれば、クリスマスなんて関係のないこと。
だから“メリー・クリスマス”はやめましょう、ということらしいのですが…。
私にとってはただの挨拶でしかないと思っていたのですが、クリスマスに反対する人たちもいるようです。
…ということは、今年からクリスチャン色の強い、バレンタインも“ハッピー・バレンタイン”の挨拶はなくなるのでしょうか?
ハッピー・イースターも人々は挨拶としては交わさなくなるのでしょうか?
そのうち、海外からの居住民が多いから、という理由で、独立記念日すら祝うことを躊躇するようになるのではないか、と思わず心配してしまいます(そんなことは絶対ありえませんが)。
様々な人が自由を求めてやってくる米国。
キャッチフレーズの「自由」がいつか足かせになって、意外に規則に縛られている、自由の少ない、柔軟性のない国だな、と感じているのは、私だけではないと思います。(れい)

12月の岐阜新聞・チラシ状況
12月合計・571枚(昨年・523枚) 平均17.9枚
曜日平均 日・16 月・7.75 火・13.8 水・18.5 木・21.2 金・19.6 土・28.6
業種別折込数 1.スーパー・123 2. パチンコ・64 3. 住宅・38

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151号
2006
01.02
新年明けましておめでとうございます/ありがとう10回/今年のキーワード
新年明けましておめでとうございます。

曹源の一滴水
一滴の水が山から流れる大河になる。
一滴水には、とてつもない可能性がある。 人間一人にも同じ事が言えます。
今年も大きな可能性を求めコツコツと努力してまいります。

新春を迎え、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
今年もトライフィット並びに経営おもしろマガジンをよろしくお願いいたします。(なべ)

ありがとう10回
平成18年は、どんな年になるでしょうか。
社会的には、スポーツの話題が多いかもしれませんね。
トリノオリンピック、サッカーワールドカップドイツ大会、ゴルフの宮里藍選手のアメリカツアー挑戦など大きな話題が目白押しです。
経済的には、明るい兆しも見えてきました。
非常に明るい話題が多い平成18年に期待をしたいですね。
私が当社の社員やセミナー講師で言うのはどんな時代が来ようとも、生きていかなくてはいけないとう言う事です。
時代に翻弄されるのではなく自分のビジョン、ポリシーが大切だと思います。
そして、夢ですね。
でも、これを大上段に構える必要もありませんし、皆さんに強制する気もありません。
私の今年の一番の目標は、「おおきな声でありがとうを毎日10回以上言う」です。
これって本当に当たり前なんですが、実は意外に言えてないと思います(私だけかもしれませんが)。
ついつい小さな声で言ったり、他事をしていて言わなかったりがあります。
些細な事かもしれませんが、ありがとうが言えなかった自分が恥ずかしい事が多々あります。
どんな時代になろうとも、感謝の気持ちをしっかり持てる自分でありたいです。(なべ)

今年のキーワード
新聞雑誌の記事を運営するデーターベース「ELNET」を運営するエレクトニック・ライブラリーは12月19日、昨年1月~11月の記事で使われた言葉の登場頻度や増加傾向などから予測した「2006年のキーワード」を発表されました。
上位10語には、政治分野から「総選挙」「皇室典範」「普天間飛行場」の三つが、経済・産業の分野から「個人投資家」「番号ポータビリティ」「動画配信」「消費税率」「量的緩和」の五つが入りました。
また、社会分野から「耐震」「宮里藍」の二つが選ばれました。
さて、平成18年はどのような経済が展開されるか楽しみですね。
時代は、もっともっと大きな変化を迎えよとしています。
時代の大きな変革期に生きれる事はありがたいですね。(なべ)

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159号
2005
12.26
楽しんで仕事をする/感動・1/ブリザーブドフラワー
楽しんで仕事をする
会社の「社員元気十訓」に「楽しんで仕事ができる事が自分にいい」があります。
私は、以前からPCインストラクターをやってみたいという思いがありました。
ご縁がありトライフィットで働く事になり、今月からついにある講座のインストラクターをするチャンスをいただきました。
始めは心の準備などで本当に心臓がどきどきするぐらい緊張しましたが、これが、初日からやってるうちにだんだん楽しくなってきたんです。
自分がやりたかった事ができるうれしさと、人へ教える事ができる自信がついてきたせいでしょうか。
まだまだ未熟ではありますが、私なりにがんばっています。
まさしく、楽しんで仕事ができる事が自分にいい事だなということを改めて実感しました。
どんな仕事も意味があるものだと思います。
一つ一つ責任を持って、その仕事に対して全力で実施して、少しでもアイデアを出したり、楽しんでする事でまた違った見方ができたり、毎日の生活にもハリがでて元気も自然に出てくると思います。
今一度、仕事を楽しくするための事を考えてみて下さい。(さち)

感動・1
最近感動したことは、日本映画のALWAYS 3丁目の夕焼けです。
私は今まで映画をみて泣いたことはありませんでした。
なのにこの映画では思わず涙がでてきました。
そもそも日本映画はほとんど見ない私ですけど、ホームページの映画の感想欄を見ていたらあまりにも褒めてありましたので見に行きました。
場面は昭和30年代の日本で東京タワーが建設されていく時代です。
人々の心のお付き合いを上手に表現してあります。
私は特に貧乏作家の茶川竜之介君がお金がなく指輪の箱だけを買ってきてプロポーズして、その彼女が指輪をはめてといって見えない指輪をはめるシーンがよかったです。
家族愛、近所付き合い、など現代に必要な心を上手に描かれた映画でした。(なべ)

ブリザーブドフラワー
11月のスタッフ研修でブリザーブドフラワーのアレンジメントを講師の先生を招いて教えていただきました。
私はブリザーブドフラワーを見たことがなかったので、実際に見て、本当に生花に近く、水をあげなくても2~3年もつ(日本では)ということに驚きました。
約20年前にヨーロッパで「枯れない花」として誕生し、生花が一番美しく咲いている時に、その花の持つ水分を植物の給水力を利用して、特殊な保存液を置き換えたものだそうです。
最近、院内感染の予防を理由にお見舞いへの生花の持込を禁止している病院が増えているみたいですが、こんなときにもタブーのドライフラワーでもなく、鉢植でもないブリザーブドフラワーはいいと思います。
美しさが続く花なんて素敵ですね。一度みなさんもふれてみてはいかがですか?(さち)

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